全身のさまざまな筋肉や関節に細かくアプローチできるロールテープを使用したテーピングメソッドをより簡単に便利に活用していただけるI字型カット済みテーピング。 これまでのトップアスリートのテーピングサポートにおいて最も使用する頻度が高い30cmと15cmを商品化しています。(※ITJ SHOPの取り扱いは30cmのみ) 【伸縮率60%】【筋肉・関節サポート】 【はさみ不要・すぐ貼れるタイプ】【貼り方説明書付き】 登山やトレイルランニングをはじめ、様々なスポーツや日常使いにおすすめです。 すぐに貼ることのできるI型形状になっているので、腰・ふくらはぎ・肩・膝など複数箇所への使用が可能となり効果的にサポートしてくれます。 ひじ・ひざ等関節部分の皮膚の伸び率は約50％。 それを上回る約60％の伸縮率とLYCRA®の優れた伸長回復性により、キネシオロジー・筋肉テープとして効果を発揮し、関節・筋肉をしっかりサポート。 怪我をした時や怪我予防としてだけでなく、筋肉や関節のブレを防ぐことで動きのロスを減らしパフォーマンス向上にも効果が期待できます！ 【素材】ニューハレAKT（コットン97%、ポリウレタン3%） 【粘材】アクリル系樹脂 〜NewHALEのこだわり〜 １：最高の素材と品質 　NewHALEの伸縮素材には、世界が認めた抜群の伸縮性能を持つライクラ社の「ポリウレタン弾性繊維ライクラファイバー」を使用。 「高い伸縮性」「伸縮回復力」「保持力」を生み出すので皮膚や筋肉の動きに合わせた効果を発揮します ２：かぶれにくく、汗ではがれにくい 　「粘着性」は、皮膚科の専門医の意見を参考に開発当初から皮膚刺激を少なくすることに徹底的にこだわっています。皮膚科の専門医が言うには「カブレ」の原因は”通気性が悪い”という理由だけではなく、”皮膚への刺激度合い”との事。このことから、①粘着剤の溶剤の残留を徹底的に無くすことで、テープの臭いも無臭で使用しやすくなった　②通気性のためだけのスジ状の糊を使用せず、「フラットな糊加工」にすることで皮膚との設置面積を増やし、力のかかり具合を分散させた→さらに剥がれにくい設計となりました。 〜NewHALEについて〜 キネシオテープの元祖とも言われるNewHALE。 New-HALEの起源は医療向けにつくられた「伸縮性包帯メーカー」。 製造、染色、カットなどすべての工程を日本国内で行うこだわりを持ち、 “ 剥がれにくく、かぶれにくい高品質素材 ”で 信頼を得たことで、今でも医療現場において使用されています。現在ではスポーツを楽しむアスリート達の間で広く知れ渡り、怪我の予防や運動時に起こる関節などの不調に対処することで愛用されている。こだわりの「伸縮性」には、世界で認められるライクラ社の繊維を。「粘着性」には、皮膚科の専門医の意見を参考に開発当初から皮膚刺激を少なくすることに徹底的にこだわっている。商品は大きく分けて２つ。伸縮率30%アンダーラップいらずの固定力を発揮する「SKテープ」と伸縮率60%全身の関節と筋肉をサポートする「AKTテープ」。用途に合わせて使い分けることができるのでスポーツライフから日常生活まで幅広く活躍してくれます。 〜知っていますか？キネシオテープの基礎知識と効果〜 ●皮膚と筋肉(体内)の間に隙間が生まれ“血液” “リンパ液”の流れがよくなる 　→キネシオテープを貼ることで得られる最大の効果。血液、リンパ液の流れがよくなることで自然治癒力が高まり、筋肉の痛みや疲労回復効果が期待できます。ガチガチに貼るテープとは違い、キネシオテープは筋肉と同じ伸縮率で設計されているため人間の筋肉の伸縮を邪魔することなく、本来あるべき筋肉の状態へと導いてくれます。 ●正しい筋機能を取り戻し、ランナー特有の悩みを解決してくれます 　→長距離ランナーに発症率の高い“腸脛靭帯炎”。原因の多くは日常生活のくせが影響しています。足組みなど何気ないくせが股関節から膝までの腿内側の筋肉を縮めバランスを崩し、その状態で走るなどの負荷をかけることで腸脛靭帯にストレスを与え痛みが発症するのです。“縮んだ筋肉”＝ “疲れた筋肉の状態”となるので、キネシオテープを効果的な位置に貼ることで筋疲労をなくし“しなやかに動く、緩んだ筋肉”の状態へと導くことで腸脛靭帯炎からくる膝外側の痛みを和らげてくれます。 ●関節の痛みも筋肉や筋膜が原因だった 　→関節は筋肉によって動かされています。その筋肉が異常に伸ばされると、反対に強い異常な収縮が起こり、関節のずれを引き起こし痛みが発症します。関節の痛みは骨そのものの異常によるものより、その関節を動かす筋肉、それらを包む筋膜にあるのです。キネシオテープはスポーツシーンだけでなく、日常的に起こる体の不調にも応用した使い方ができますよ！